舵(KAZI) ブラインドセーリングの取材

クローズドホールドで走るルミナス7月5日(土)にヨット雑誌「舵 KAZI」の日本視覚障害者セーリング協会の活動に関する取材がありました。

協会所有艇の「ルミナス」と協力艇の「スピーディーブルー」に「2009年ワールドブラインドセーリング大会」を目指す2チームが分乗し、練習形式で撮影をしました。艇には記者の方が乗り込み、実際にどのようにブラインドセーリンが行われているのかなど、メンバーへのインタビューを交えながら熱心に取材されていました。クローズドホールドで走るスピーディーブルー

最初は、視覚障害者がヨットを操ることを信じられない様子でしたが、一緒に乗っていただた事によって十分可能である事をご理解いただけたようでした。
また、視覚障害のメンバーの明るさ(騒々しい?)にも、しきりに感心されていました。

並んで走るルミナスとスピーディーブルー私は、インタビューに対し、

・セーリングは、役割分担が明確です。安全面の配慮をすれば、晴眼者や視覚障害者の区別なく、お互いのパートをしっかりと務めることによって、一般のヨットチームと全く変わらないセーリングを楽しめる。

・視覚障害者は、風向、風の強弱、ヒール角度、ウエザーヘルム、揺れ、波の音、潮の香など、視覚以外の感覚を総動員してセーリングしている。決して、晴眼者の言われるままに操船している訳ではない。

・障害者を特別扱いすることなく、対等な社会の一員として普通に接して欲しい。

などの話をさせていただきました。

今回の取材内容は、8/5発売「月刊舵 KAZI」9月号、連載記事「KAZI的社会見学」にカラー4ページで掲載されるそうです。

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