2008 年 11 月 のアーカイブ

幕内秀夫先生の講演

2008 年 11 月 24 日 月曜日

この所、食品の偽装や薬物混入などのニュースが、連日のようにマスコミを賑わしています。
日本の食料自給率(カロリーベース)は、40%を割り、ほとんどの食料を外国からの輸入に依存しています。
また、今年から特定健康診査、特定保健指導制度が実施され、現代日本の「食」を取り巻く様々な問題が、私達の日常生活に大きな影響を及ぼしています。
このような情勢の中、「食」を見直す機会として、「フーズアンドヘルス研究所」代表で管理栄養士の幕内秀夫先生の「食生活と健康」というテーマの講演を聞きました。
幕内秀夫先生は、「FOODは風土」を提唱され、日本人に合った食生活の普及させるため、各地での講演、医療機関での栄養指導などの活動をされています。

講演では、日本人の食生活に関して、下記の問題点が指摘されました。
・豊食の時代から、飽食、崩食、呆食、放食の時代になってしまっている。食事を摂らない人も増えている。
・食生活は、女性ホルモンに最も大きな影響を与え、不適切な食事は、婦人科系疾患を発症すると考えている。
・20~30歳代の乳がん患者は、皆、ほとんど同じような食事をしている。
・戦後の半世紀、食のアメリカ化(欧米化ではない)が進み、手間の掛からない食事やファーストフードなどが一般化し、米を食べなくなった。
・日本は、熱量を米(でんぷん)から摂取していたが、欧米は脂と砂糖から摂取している。日本もカタカナ主食(パン、パスタ、ピザなど)になってきたため、脂と砂糖の摂取量が増えた。
・人間の脳は、飢餓の記憶からか、高カロリー(脂と砂糖)な食べ物を欲しているので、本能的に脂と砂糖は旨いと感じる。
・大人は、ストレスを酒、タバコ、甘い物で解消するが、依存症があり、ある意味ドラッグである。甘い物(砂糖)は、子供にも快楽となるので、パンやお菓子には注意が必要。

それらを踏まえて「食生活の実際―7カ条」を示されていました。
1.液体でカロリーをとらないこと
 ・清涼飲料水や缶コーヒーは、いくらでも飲めてしまう。
  しかし、ブドウ糖が大量に含まれているので、飲み過ぎると食事が入らなくなってしまう。
 ・乳幼児にポカリスエットを飲ませるのも問題。
2.1日に2回は白いご飯を食べる
 ・乳がん患者の殆どは、ご飯を食べていない。
 ・パン、パスタを主食とした場合、バター、牛乳、チーズ、ヨーグルト、ドレッシング、マヨネーズなど、脂の多い副食になる。
 ・ご飯を主食とした場合、味噌汁、納豆、おひたしなど、自ずと脂の少ない食事になる。
 ・ご飯を主食にするとお通じも良くなる。
 ・ご飯を食べられる程度に脂と砂糖を摂るようにする事が大事。
3.子どものおやつは食事
4.副食は季節の野菜中心
5.動物性食品は魚介類を中心に
6.未精製のご飯を食べる
7.食品の安全性にも配慮する

特に栄養学に関する専門的な内容ではありませんでしたが、日本の「食」の問題点を分かり易く解説していただきました。
また、ユーモアたっぷりな独特な口調で笑い声の絶えない、とても楽しい講演でした。

京浜急行 駅メロディー

2008 年 11 月 17 日 月曜日

京浜急行の駅メロディ(列車接近案内メロディ)が、公募によって決定し明日から各駅で流れるそうです。

下記、京浜急行のホームページより、

金沢八景駅
「道」 EXILE
EXILEのリーダー、HIROさんの母校が金沢八景にあり、「卒業」をテーマとして親しまれているEXILEの楽曲

金沢文庫駅
「MY HOME TOWN」 小田和正
金沢文庫出身の小田和正さんが生地を想い歌った曲

 

 「道」 学校が多く、若者の乗降数が多い金沢八景駅に合ってますね。
「EXILE」は、名前だけは聞いた事がありましたが、どんなグループか知りませんでした・・・。
でも、「ZOO」は知ってました!

「MY HOME TOWN」 もう、これしかないっ!って感じですね。
最早、金沢文庫のご当地ソングと言っても過言ではありませんね。

どちらの曲も、しっとりとしていい曲です。
京急さんも、なかなかやりますね!

アクタスの試乗

2008 年 11 月 9 日 日曜日

昨日、アクタスというヨットの試乗をしました。
ブラインドセーリングの大会でアクタスを使えないか。という案があり、江ノ島の「小田急ヨットクラブ」のご厚意で実現しました。当日は、設計者の横山一郎さんも来てくださり色々と説明をしていただきました。

アクタスとは、ディンギーとクルーザーの中間のような17フィートのヨットです。100キロのバルブキールや浮沈構造により、沈の心配がないスタビリティの高いヨットです。コックピットも広く17フィートながら定員は6名です。
ブラインドセーリングは4名で乗るので、十分に余裕のあるスペースが確保されています。
このような特性が人気となり、100艇を越えるアクタスが日本で進水しているそうです。

無風~2m位の微風の試乗でしたが、大き目の大人4名が乗っても、そこそこ走るのに感心しました。もう少し風のある時に乗りたかったですが、強風時でも、ヘルムはニュートラルに近い状態で軽く、バウが波にに突っ込む事もなく非常に乗り易いヨットだそうです。
過去には17mの強風時でも、セーリング練習が出来たとのことでした。

あいにくの雨模様の微風状態でしたが、ブラインドセーリングのレースにも十分使えるヨットだと思いました。
個人的にも欲しくなりました・・・。